846T/847T
846T/847T特長
フッ素樹脂分離型で信頼性を向上
ゴムやフッ素樹脂は高熱下で体積膨張すると、もともと与えてあるシール面圧をはるかに超え、フッ素樹脂のクリープ、ゴムの亀裂を生じます。これをスプリングで吸収し過剰な面圧を防ぐことで高温・低温での安定したシール性能を得ることができます。
新構造によりシール性能を大幅に向上
弁体:
【846T】
PPS(65~200mm)、SCS14(※250・300mmの弁体材質は、SCS14のみとなります。)
【847T】
50~200mm:SCS13 + PFAライニング
250・300mm:SCS13 + PTFEライニング